濃い赤ワインが大好きです!厳選に厳選を重ねた赤6本セット【ワインセット】
普段から濃くて飲み応えのあるワインがお好きなお客様のために厳選した極めつけの美味しいワインをセットでご紹介します!
セット内容:6本(赤6本)
【1】ドメーヌ・ド・ペリリエール / コスティエール・ド・ニーム ルージュ [2021]
赤ワイン:フランス / コート・デュ・ローヌ
1999年よりコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグとコスティエール・ド・ニームの二種のワインを造っている。オーナーであるフレデリック・ヴァンサンはリュットレゾネによる栽培を重んじ、テロワールの価値向上に努めている。
【2】ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット / コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ [2021]
赤ワイン:フランス / コート・デュ・ローヌ
アンリ・ド・ヴェズレ協同組合がシャブリジェンヌに吸収されたため、協同組合をヴァン・ナチュールの醸造方法へと導いたジャン・モンタネ氏が独立ました。セラーは、ご主人のジャン・モンタネ氏(ドメーヌ・ド・ラ・カデット)と同じ敷地内にあります。完全に自然派の造りでこの価格帯としては見事なほどのポテンシャルを感じさせてくれます。単に単純なインパクトを求めたようなワインではなく非常にエレガントなワインです。このクラスでここまで素晴らしいワインはなかなかないでしょう。
【3】ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション / コート・デュ・ローヌ・ルージュ・モン・クール [2020]
赤ワイン:フランス / AOCコート・デュ・ローヌ
シラー種50%、グルナッシュ種50%。樹齢は20~60年で沖積土壌でパワーとエレガントさを表現する「Visan(ヴィザン)」、深い砂粘土質土壌で果実風味豊かなメリハリを与えるビュイソン「Buisson(ビュイソン)」、石灰質の非常に多い粘土石灰質土壌で冷涼な気候がピュアさと凝縮感を与える「Vinsobres(ヴァンゾブル)」、粘土質土壌に樹齢の古いグルナッシュが植えられており、リッチでグリセリン豊富、ストラクチャー、奥行きを与え、モンクールのハーモニーをまとめる「Est?zargues(エステザルグ)」など、数区画の畑をアサンブラージュし造られます。その中には本来ならば格上のコート デュ ローヌ ヴィラージュを名乗れる区画もありますが、敢えて格下げしています。胡椒のようなスパイシーな香り、シラーの力強さとグルッナシュの果実味がバランスよく、柔らかな口当たりで飲みやすく仕上がっており、コート デュ ローヌのレベルをはるかに凌駕するほどの美味しさです。
【4】ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ / シノン・ルージュ・ピエール・ド・テュ [2019]
赤ワイン:フランス / ロワール
カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、12ヵ月樽熟させます。ピジャージュをじっくり行うことで種や果皮のアロマを引き出し、リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。
【5】シャトー・プレジール・ド・シオラック [2015]
赤ワイン:フランス / ボルドー / ラランド・ド・ポムロール
2014年にシャトー・ラツールのオーナーフランソワ・ピノー氏がカブを50%所有。同年にラツールで2007年からテクニカルディレクターをしていたPenelope Goudefroyを技術指揮官として投入。2015年からはペトリュスの醸造長だったジョン・クロード・ベルエ氏がコンサルタント。2017年からはフランソワ・ピノー氏が100%のオーナーになりました。ポムロールと同じ土壌が続くラインに畑がありラランド・ポムロールでは一番標高が高い位置にあるシャトーの一つ。畑は緩やかに傾斜している。セカンドワイン。100 % merlot。樹齢15年以下の若木使用。収量30 hl/ha。タンク熟成12か月。凝縮した果実味がグレート・ヴィンテージ2015の特徴と相まって元気に心地よく表現されている。
【6】リドルフィ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ [2020]
赤ワイン:イタリア / トスカーナ
位置:モンタルチーノ北東斜面、標高300m土壌:粘土質土壌、海洋性化石、高地にアルベレーゼ(風化した砂岩)を多く含むステンレスタンクで30日間マセレーショントノーと大樽で12ヶ月熟成、12ヶ月瓶内熟成明るく澄んだルビーレッド。伸びやかな酸が最初に口の中に広がり、後味に果実味とストラクチャーの素性の良さが印象に残る。
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