世界中のバイヤーから注目されるラシーヌらしいワインを厳選!泡1,白2,赤3【ワインセット】
日本で最もコンディションが良いワインを輸入しているインポーターはラシーヌです。
そのコンディションの良さ、選別するワインの質、どれをとってもラシーヌ以上のインポーターは日本には存在しません。またバイヤーの合田さんは、海外で彼女がどんなワインを買い付けるのか、他のバイヤーから注目されているのです。そんな世界的バイヤーが輸入する極めつけのワインを是非お楽しみください。
セット内容:6本(泡1本/白2本/白3本)
【1】ヴァイザー・キュンストラー / エンキルヒャー・ツェップヴィンゲルト・リースリング・ゼクト・ブリュット
スパークリング・ワイン:ドイツ / モーゼル
品種:リースリング 植樹:1975年 位置:海抜120~190m、西向き、傾斜65度 土壌:風化した青色粘板岩土壌 ニュートラルな小樽(バリック)で野生酵母により発酵、澱引きなしで6カ月熟成。ビン内で二次発酵を含めて18カ月熟成。 伝統的ビン内二次発酵のスパークリングワイン。VT2017は11.47%,残糖度6.7g/l,総酸度9.1g/l,CO25.8bar,totalSO270mg/l.
【2】バダルッコ・デ・ラ・イグレシア・ガルシア / グリッドゥ・ヴェルデ [2021]
白ワイン:イタリア / シチリア
シチリア方言でGriddu=グリッロ、Verde =ベルデホを意味する。奥さんのベアトリスの故郷スペインの品種とシチリアの品種のブレンド。高い成熟度のグリッロに、ベルデホの爽やかな酸を与えて軽快にしあげた。
【3】ラマス・ニコラズ / ソリコウリ・ディミ [2021]
白ワイン:ジョージア / イメレティ地方
ディミ村で、ブドウを栽培している友人のディディミからの買いブドウのツォリコウリから造ったキュヴェ。スキンコンタクトなしクヴェウリで醗酵、5ヶ月間熟成の後、ステンレスタンクに移しさらに5ヶ月間熟成。
【4】ミラ・ド・オー / ミーニョ ソウ・ティント [2021]
赤ワイン:ポルトガル
農学者で醸造家でもあるヌーノ・ミラ・ド・オーは、ポルトガルのテロワールへの評価と理解に向けたビジョンと道筋をつけて実践する者として、多くの仲間達から尊敬されている。アレンテージョ出身のヌーノは、2001年からポルトガル各地でブドウ栽培と醸造の研究に従事してきた。バイラーダで『ヴェー・プロ(VPuro)』プロジェクトを立ち上げ、ダォンでドゥルイダ(Druida)シリーズを栽培・醸造し、ブセラスで白ワインの醸造を開始。2018年には、弁護士から醸造家に転身したジョアナ・サンティアゴと『ソウ(SOUQuintadeSantiago&Mirado?)』プロジェクトを立ち上げた。 ミラ・ド・オー、ヴェー・プロ、そしてソウの3つのプロジェクトは、醸造哲学と新しい道を探求する意欲、失われかけていた伝統を復活させようという志を共有する仲間たちのプロジェクトだ。品質、テロワール、エレガンス、新鮮さ、味わう楽しみ、本物の味、長期熟成能力。これらはヌーノ達にとって非常に大切な、ワインを探求する際の基準となっている言葉であり、3つのプロジェクトを結びつけるものなのである。
【5】アン・ブラン・リーブル / スピネル [2021]
赤ワイン:フランス・コート・デュ・ローヌ・アルディッシュ
品種:シラー主体、ガメ 植樹:1978年頃 位置:標高400m、北向き 土壌:シスト土壌 グラスファイバータンクで発酵 品種はそれぞれ、1週間 ステンレスタンクで熟成 ビン詰め1カ月前にアッサンブラージュ スピネルとは鉱物の1種で、シラーのブドウの色がこの鉱物の色を連想させることから名付けた。 シラー主体な分、深いトーンの色合いで酸も控えめ。爽やかなガメ100%よりも、落ち着いた味筋。
【6】エルンスト・トリーバウマー / トリデンドロン [2019]
赤ワイン:オーストリア
植樹:2000年頃、1985年頃 土壌:レス土、石英、石灰岩などから成る土壌 Triは三つ、Dendronはギリシア語で「木」の意味。メルロベースにブラウフレンキッシュとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしている。
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