世界中のバイヤーから注目されるラシーヌらしいワインを厳選!泡1,白2,赤3【ワインセット】
日本で最もコンディションが良いワインを輸入しているインポーターはラシーヌです。
そのコンディションの良さ、選別するワインの質、どれをとってもラシーヌ以上のインポーターは日本には存在しません。またバイヤーの合田さんは、海外で彼女がどんなワインを買い付けるのか、他のバイヤーから注目されているのです。そんな世界的バイヤーが輸入する極めつけのワインを是非お楽しみください。
セット内容:6本(泡1本/白2本/白3本)
【1】リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン / トロッセッコ [2022]
スパークリング・ワイン:ドイツ
植樹:1980年頃 位置:平地にある 土壌:粘板岩・砂質粘土 手作業で収穫。全房圧搾。容量2000?のステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。ゼクト業者に依頼して炭酸を吹き込んで仕上げたペールヴァイン(炭酸2.5気圧)。 Trosseccoという名称は、Proseccoと紛らわしいので使わないようにと、Prsecco原産地呼称委員会から弁護士を通じてクレームが入ったため、VT2020から名称を変更した。
【2】バダルッコ・デ・ラ・イグレシア・ガルシア / グリッドゥ・ヴェルデ [2021]
白ワイン:イタリア / シチリア
シチリア方言でGriddu=グリッロ、Verde =ベルデホを意味する。奥さんのベアトリスの故郷スペインの品種とシチリアの品種のブレンド。高い成熟度のグリッロに、ベルデホの爽やかな酸を与えて軽快にしあげた。
【3】ラマス・ニコラズ / ソリコウリ・ディミ [2021]
白ワイン:ジョージア / イメレティ地方
ディミ村で、ブドウを栽培している友人のディディミからの買いブドウのツォリコウリから造ったキュヴェ。スキンコンタクトなしクヴェウリで醗酵、5ヶ月間熟成の後、ステンレスタンクに移しさらに5ヶ月間熟成。
【4】ミラ・ド・オー / ミーニョ ソウ・ティント [2021]
赤ワイン:ポルトガル
農学者で醸造家でもあるヌーノ・ミラ・ド・オーは、ポルトガルのテロワールへの評価と理解に向けたビジョンと道筋をつけて実践する者として、多くの仲間達から尊敬されている。アレンテージョ出身のヌーノは、2001年からポルトガル各地でブドウ栽培と醸造の研究に従事してきた。バイラーダで『ヴェー・プロ(VPuro)』プロジェクトを立ち上げ、ダォンでドゥルイダ(Druida)シリーズを栽培・醸造し、ブセラスで白ワインの醸造を開始。2018年には、弁護士から醸造家に転身したジョアナ・サンティアゴと『ソウ(SOUQuintadeSantiago&Mirado?)』プロジェクトを立ち上げた。 ミラ・ド・オー、ヴェー・プロ、そしてソウの3つのプロジェクトは、醸造哲学と新しい道を探求する意欲、失われかけていた伝統を復活させようという志を共有する仲間たちのプロジェクトだ。品質、テロワール、エレガンス、新鮮さ、味わう楽しみ、本物の味、長期熟成能力。これらはヌーノ達にとって非常に大切な、ワインを探求する際の基準となっている言葉であり、3つのプロジェクトを結びつけるものなのである。
【5】ドメーヌ・ダラマラ / ナウサ ダラマラ [2021]
赤ワイン:ギリシャ / ナウサ
品種:クシノマヴロ100% 植樹:1999年、2005年、2009年植樹 位置:標高220-250m、南東 土壌:石灰岩土壌、石灰岩、粘土質土壌(複数の畑) マセレーションを8-10日間行う。 ステンレスタンクにて12-16日間醗酵。 木樽にて7ヶ月間熟成 このキュヴェ”ナウサNaoussa”は、パリオカリアスPaliokalias畑に植わる若樹産ブドウと、ガストラGastraとポッラ・ネラPolla Neraの両畑産ブドウとから造られる。より樹齢の高いパリオカリアスPaliokalias畑産のブドウは、単一畑のキュヴェ”パリオカリアスPaliokalias”に用いられる。
【6】エルンスト・トリーバウマー / トリデンドロン [2019]
赤ワイン:オーストリア
植樹:2000年頃、1985年頃 土壌:レス土、石英、石灰岩などから成る土壌 Triは三つ、Dendronはギリシア語で「木」の意味。メルロベースにブラウフレンキッシュとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしている。
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