新しく生まれ変わった素晴らしいドイツワインを4本セットで!【ワインセット】
日本で最も早い時期に親しまれていたドイツワインですが、コンディションに問題があるワインばかりでその真価を日本で確認することができませんでした。ワイン自体の造りも長い間に落ちていきドイツワインは世界でもその評価を落としています。焦点がはっきりしないワインが多いのもその理由。しかしドイツワインには素晴らしいワインがあるのです。酸が壊れていない焦点が明確なワインは私たちを驚かしてくれます。もう一度ドイツワイン本来の素晴らしさを体感してください!
セット内容:4本(白4本)
【1】ロレンツ / リースリング [2022]
白ワイン:ドイツ / ライヘッセン
植樹:1995年頃 位置:標高170m、南向き 土壌:石灰岩土壌 ステンレスタンクで醸造。 ステンレスタンクで4ヵ月間熟成。 有機栽培されたリースリングの、自然で肩の力が抜けた素直な味わいが魅力。コストパフォーマンスの高い1本。
【2】ヴァイザー・キュンストラー / エンキルヒャー・シュテッフェンスベルク リースリング トロッケン [2020]
白ワイン:ドイツ / モーゼル
植樹:多くが古木の自根 位置:南向き急斜面、海抜120~180m、斜度60度前後 土壌:表土が深く酸化鉄を多く含む粘板岩土壌 栽培:ビオロジック 手作業で収穫。マセレーションなしで圧搾。一晩静置して清澄し、伝統的なフーダー樽で野生酵母により自然に発酵。発酵後澱引きせずに熟成。3月末に一度だけフィルターをかけて4月に瓶詰。
【3】アンドレアス・J・アダム / ゴルトトレプヒェン・リースリング・トロッケン [2019]
白ワイン:ドイツ / モーゼル
品種:リースリング 植樹:1975年頃 位置:ドーロン村の複数の畑の収穫。 土壌:石英を含む灰色の粘板岩土壌 ステンレスタンクで醗酵。伝統的なフーダー樽(容量約1000?)とステンレスタンクで約5ヵ月熟成。 村名ワインに相当。醸造所があるドーロン村の畑の収穫で醸造。ドーロン川はモーゼルの支流で、川幅は約2mの小川。醸造所のすぐ脇を流れている。 2019はAlc. 12.11%, 残糖値 9.5g/l, 総酸度 7.9g/
【4】オーディンスタール / リースリング 120 N.N. [2020]
白ワイン:ドイツ / ファルツ
植樹:1988年 位置:標高120m、フラット、0.6ha 土壌:レス,雑色砂岩 ステンレスタンクで1日間マセレーション。 ステンレスタンクで約10ヵ月間熟成。
【wineset】【blanc】