古典的なワインの良さを再認識させるラフィネ・セレクション!【ワインセット】
フランス、イタリアだけでなく最近ではヨーロッパ各地で非常に優秀なワインが生まれています。各地のワインを比較して楽しんでみてください!
セット内容:5本(泡1本、白2本、赤2本)
【1】クライン・ザルゼ・ワインズ / メソッド・キャップ・クラシック・ブリュット
スパークリング:南アフリカ / ステレンボッシュ
【品種】シャルドネ60%ピノ・ノワール40% 【W.O.】WesternCape 【産地】いずれも冷涼なフォルス・ベイ沿いのステレンボッシュと、ロバートソン 【醸造】フリーランジュースのみを使用し、品種ごとに分け、ステンレスタンクにて一次発酵。 【瓶内二次発酵】36カ月間 【ドサージュ】4g/L 【残糖分】3.4g/L 【テイスティングノート】シャンパーニュ製法を用いて3年以上の瓶熟成を経て造られた古き良き時代のスタイルのスパークリングで、非常に繊細な泡が立ち上り、焼き立てのブリオッシュやビスコッティなど酵母由来のエレガントなアロマが印象的 です。シャルドネ由来の繊細さと心をくすぐるようなミネラル感、そしてピノ・ノワールの優雅さのバランスが非常に 良く、豊かな果実味と酸味、そしてクリーミーな余韻を楽しめるフルボディのMCCと言えます。 【アルコール度数】11.5%
【2】チョミン・エチャニス / チャコリ・ブランコ [2023]
白ワイン:スペイン / ガリシア
【キュヴェ】シュールリーによる丁寧な醸造。落ち着きがあり、他のチャコリとは一線を画す最上級の銘キュヴェとして世界中で知られており美食家から愛されています。 【タイプ】白辛口 【品種】オンダラビ・スリ(白ブドウ)85%、オンダラビ・ベルツァ(黒ブドウ)15% 【テイスティングノート】外観はグリーンがかった明るいイエローでわずかに発泡がみられます。柑橘類やリンゴなどのフルーティーなアロマとミネラル香がとても爽やかに感じられます。口に含むと、柑橘系の爽やかな酸とミネラルのバランスの良さが抜群で、フレッシュさを伴いながら口中に広がる微発泡が心地よく、果実味と旨味とともに長く持続します。 【フードペアリング】魚介類系や白身のお肉の料理との相性はもちろん、現地ではアペリティフとしても大変人気です。6~7℃に冷やしてお楽しみください。 【アルコール度数】11.0%
【3】A.A.バーデンホースト / セカトゥール・リヴィエラ [2022]
白ワイン:南アフリカ / スワートランド
【キュヴェ】新たにシリーズに加わった、セカトゥールの「スキン・マセレーション」バージョンのキュヴェです。 【品種】シュナン・ブラン63%、ブケットローブ20%、ソーヴィニョン・ブラン9%、ルーサンヌ8% 【W.O.】Swartland【産地】Paardeberg/パールドバーグ地区 【テイスティングノート】スキン・マセレーションにより、グレープフルーツ、カリン、スパイスの風味がふんだんに感じられ、美しくより複雑な香りを持つワインに仕上がっています。口当たりはグリッピーさがありながら、爽やかなタンニンが骨格を造り上げ、さまざまな料理との相性が抜群なフードワインです。 【アルコール度数】13.0%
【4】クロス・バランゲ / ミン・プリオラート [2021]
赤ワイン:スペイン / プリオラート
東側と西側斜面を所有するこのワイナリーで太陽を浴びる区画(70%)と日陰の区画(30%)=3つのビオディナミ区画(ElReboix、LaSolana、LesSorts)の葡萄を使用。ワイナリーの魅力が詰まっている赤ワイン。 【品種】ガルナッチャ45%カリニャン30%カベルネ・ソーヴィニョン15%シラー10% 【発酵】温度管理ができるステンレスタンクに入れ2℃で約12時間落ち着かせた後、温度を上げ発酵をスタート。発酵温度が23℃以上にならないように注視しながら15日間の発酵。その後、フレンチオークへ移しマロラクティック発酵。 【熟成】500Lと225Lのフレンチオークで12か月 【テイスティングノート】しっかりとした色調に凝縮したプラムの香り。ドライフルーツ、ブルーベリーにリコリスやハーブのニュアンス。ダークチョコレート、カカオに樽の香りが加わります。しっかりとした口あたりにながら横に広がりすぎない骨格とアフターの心地の良いタンニン。フルボディながらも重くなりすぎない果実主体でありながらも奥にしっかりとあるミネラルの赤ワイン。 【年間生産量】約12,000本 【アルコール度数】15%
【5】ファン?ロッゲレンベルグ / グラフト・シラーズ [2018]
赤ワイン:南アフリカ / ステレンボッシュ
【キュヴェ】「Graft」、この単語はルーカス氏にとっていくつかの意味を持つそうです。祖父が「成功するためには努力を惜しんではならない。(graft:一生懸命働く)」と、若かりし頃のルーカス氏に言い続けていたこと。もう一つは、異なる別々の個体(ブドウ樹)が結び合わされば(graft)、もっと力強く、また意味のあるものに成りえる、という意味。また、例えば蜂や鳥が人知れず働いてくれていること(graft)が実はとても大きな力添えになっている、ということ。 【品種】シラー100% 【産地】ステレンボッシュのポルカドラーイ地区の丘 【土壌】分解された花崗岩 【全房率】100% 【発酵】全房をプレスし、樽で自然発酵。1日に1回パンチングダウン。 マロラクティック発酵あり。 【熟成】樽にて10カ月寝かせ、瓶詰直前にブレンド。 【2018VT】干ばつの影響で、収量は例年よりも落ち込みました。サンソーもブレンドする予定でしたが、収穫時に断念し、シラーのみで造りました。 アルコール度数:13.5%
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