フランス・ローヌ今注目の魅力的な白ワイン【ワインセット】
ローヌの白ワインは2000年代になって驚くほど魅力的になってきました!
セット内容:3本(白3本)
【1】ドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴ / サン・ジョセフ・シルカ[2022]
白ワイン:フランス / ローヌ / サン・ジョセフ
ルーサンヌ種100%。以前に使用していた「C?leste」というキュヴェ名が他社商標登録のため2013年物より変更され「Circa」に。樹齢5~60年で畑は花崗岩土壌の「Mauves(モーヴ)」の区画に位置します。エルミタージュの白との味わいの違いは、エルミタージュが粘土質土壌で優しく柔らかいのに対し、サンジョゼフは花崗岩土壌がハツラツさとミネラルを表現します。ビワやカラメルの香り、エキゾチックな甘旨味が美味しいワインです。現在は100%自社葡萄で造られています。
【2】シャトー・ル・ドゥヴェイ / クローズ・エルミタージュ・ブラン [2020]
白ワイン:フランス / ローヌ / クローズ・エルミタージュ
【品種】ルーサンヌ50%マルサンヌ50%※チーム・ドゥヴェイが管理している畑の買いブドウです。 【産地】CrozesHermitage【栽培】ビオディナミの原理に基づく有機栽培 【土壌】風化した黄土 【収量】39ha/ha【収穫】[2019]年9月6日に手摘みにて行う 【発酵】12時間コールド・マセラシオンを行い、コンクリートタンクにて、野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】あり 【熟成】古樽(400L)にてわずかにバトナージュを行いながら10か月間 【年間生産量】1301本 【アルコール度数】13.5%
【3】マルセル・リショー / コート・デュ・ローヌ ・ ブラン [2020]
白ワイン:フランス / AOCコート・デュ・ローヌ
1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後からヴァン・ナチュールを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみ15mg/Lにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。植樹:1990年土壌:シレックス混じりの砂質90%はセメントタンクタンク、10%(ブール・ブラン)は600L木樽で地下カーヴにて熟成
【wineset】【blanc】