フランス・ロワール魅力的な赤ワインを楽しむ【ワインセット】
ロワールの秀逸な赤ワインを楽しむ
セット内容:4本(赤4本)
【1】ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ / シノン・ルージュ・ピエール・ド・テュ [2019]
赤ワイン:フランス・ロワール
カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、12ヵ月樽熟させます。ピジャージュをじっくり行うことで種や果皮のアロマを引き出し、リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。
【2】エルヴェ・ヴィルマード / シュヴェルニ・ルージュ レ・ザルディーユ [2018]
赤ワイン:フランス・ロワール
植樹:1970年代以降 位置:標高75~115m、平地 土壌:粘土質、シレックス 木製タンクで3週間マセレーション 500Lのドゥミ・ミュイ主体で12ヶ月熟成 特に粘土層の分厚い、畑のブドウを使用。そのための、果実味の印象も、エルヴェのワインの中でも特に強。マセレーションを他のキュヴェよりも長くし、より果皮の成分を抽出することで、バランスを取っている。そのため、スパイシーな香りも強く、熟成させてみても、面白い。
【3】ジェラール・マリュラ / アルグロ [2021]
赤ワイン:フランス・ロワール
品種:グロロ・ノワール 植樹:1991年 位置:標高50m 土壌:粘土石灰質 ファイバータンクで3週間マセレーション 木樽で熟成 買いブドウで醸造。 キュヴェ名の由来: 第一にAllegroはgrolleauのほぼ完璧な頭文字で、「U」だけが欠けている。第二に、音楽では軽快でしなやかな演奏を意味し、第三に喜びを意味する。このワインはおそらく喜びを呼び起こすだろうと考えて名付けた。
【4】ヴァンサン・ゴードリー / サンセール・ルージュ・ヴァンサンジェトリクス [2020]
赤ワイン:フランス・ロワール
先日の試飲会で飲んでみたらかなり美味しいでは無いですか。ちょっと吃驚です。クロ・ド・ティエ・ブッフよりもっと素直なピノの感じが良く出ていて淡く旨みの詰まった姿。これはブルゴーニュ好きにも飲んで欲しいピノです。
【wineset】【rouge】