生魚、刺身に合うワインを厳選!【ワインセット】
刺身に合うワイン、一瞬難しそうに感じますが、酸が素晴らしいワインは刺身でも全然いけるのです。意外な組み合わせを是非!
セット内容:3本(白3本)
【1】ムーラン・ド・ガサック / ピクプール・デ・ピネ
白ワイン:フランス / ラングドック&ルーション
植樹:1986年平均位置:標高75~115m 土壌:シレックスの砂質50%石灰岩上にシレックスの粘土質50% まさに瓶詰を春以降にするワインを樽試飲しているような雰囲気で、後味に豆の気配はあるが、これはこれで新酒らしく面白い。 非常に果実感豊かで芳醇な香りとエキス分の強い味わいだが、それにきれいな酸を纏わせることで飲み飽きのしない味に仕上げている。
【2】リンクリン / ミューラー・トゥルガウ・ローサルファー [2023]
白ワイン:ドイツ
畑名Wannenbergヴァンネンベルク 土壌:粘土質 標高:220m 向き:北~南向き 栽培面積:0.35ha 仕立て方法:垣根仕立て 品種:ミュラー・トゥルガウ100% <醸造> マセレーションの有無:なし マセレーション期間: 酵母の添加有無:あり 醗酵容器:ステンレスタンク アルコール醗酵期間:8日 醗酵温度コントロールの有無:あり 熟成容器:ステンレスタンク 熟成期間:4ヵ月 濾過:あり 清澄:なし 醗酵中の亜硫酸添加量:0mg/L 総亜硫酸量(mg/L):78mg/L SO2添加のタイミングと量:熟成中及びビン詰前 このキュヴェの年間生産ボトル本数:1900本(ラシーヌ用特別キュヴェ) 【ワインまたは畑の名前の由来】: このワインの名前であるミュラー・トゥルガウはドイツで広く栽培されているブドウ品種で、ツュヒターZ?chter博士が発見しました。ミュラー・トゥルガウはスイスのカントン州KantonThurgauで品種改良されました。これにより、ミュラー・トゥルガウと命名され、今日に至るのです。
【3】ドメーヌ・ランドロン / ミュスカデ アンフィボリット [2023]
白ワイン:フランス / ロワール
植樹:1970年代後半~1994年 位置:標高60~70m、北・東・西向き 土壌:海洋消滅の際に変成した角閃石 18日間アルコール発酵 セメントタンクで4~12ヶ月間のシュール・リー熟成 アンフィボリットとは角閃石のこと。緑色グラデーションのアンフィボリットは柔らかいミネラル分をワインに与える。フレッシュな味わいを楽しむため、春からその年の終わりまでに飲むとよい。暑い日にテラスなど屋外で飲むには最高のワイン。
【wineset】【blanc】